Estudio del Español
AFCフットサル選手権ウズベキスタン2016
ウズベキスタンで開催されていたAFCフットサル選手権。
AFCフットサル選手権自体は2年に1回開催されており、日本代表は現在2連覇をしています。
そして、今年はコロンビアで開催されるフットサルW杯の予選も兼ねています。
GAViC CUP ユースフットサル選抜トーナメント 2016
2016.2.6 U18北海道選抜トレーニング観戦
たまたま自分が指導している選手が今年も北海道選抜に選ばれたので、トレーニングを見てきました。
時間の都合上、高校サッカー部2チームとの練習試合だけを観たのですが、その雑感を。
まだ全員が高校生で、チームのどれくらいがフットサルの専門的指導を受けているのかは未知数でしたが、やはりというか今までも指導をどのように受けてきたかがある程度はっきりと見られ、戦術メモリーが圧倒的に足らない選手も多く見られました。
ただ、この年代から競技フットサルを行なうことの意義は少なくないと思います。
自己紹介
いきなりフットサル日本代表戦の観戦記からスタートしましたが、一応、自己紹介をしたいと思います。
現在、幼児から社会人まで所属しているフットサルクラブの指導者をしています。
カテゴリーはU-8、U10、U-12、U-15、U-18、サテライト(高校生以上)トップがあります。
そして私はその中の主にU-15、U-18、サテライトを担当しています。
指導者を目指し出したのはまだ現役の選手だった20代半ば。
選手として怪我がちで限界を感じていたこと、教えるということに面白さを感じていたころだったため、指導者としてどの程度まで出来るのかチャレンジしたくなったことが、指導者を目指した理由です。
ただ、指導者としては全く何も分からない状態であったことや、その当時、現在のようにネットで情報がすぐに手に入れられる訳ではなかったため、色々と失敗をしながら学んできました。
その頃の習慣が未だに続いており、現在も時間を見つけてはインプットすることを続けています。
「学ぶことを止めたら、教えることを辞めなければならない。」
(ロジェ・ルメール)
フットサルの指導者を志して約10年弱、試行錯誤しながら学んできたことを少しずつ体型立てて文章にしていこうかなと考えています。
全ては選手、指導者の次なる成長のために。