Entrenador de fútbolsala

フットサルの指導者をしています。フットサルについて思うこと、個人的見解を書いています。

決断のサポートとなるフレームワーク

決断するには勇気がいること

先日の東京遠征で痛切に感じたことをまとめてみたいと思います。


フットサルだけでなく、サッカーやバスケットボールなどの対人スポーツのほとんどが[認知→決断→実行]のプロセスを踏んでプレーしているはずです。
もちろん、脳科学の観点からいうともう少し複雑なプロセスを踏んでいるらしいのですが、大まかにはこの通りだと思います。

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フットサルにおける守備の概念3

今回より、有料noteを書いているので、ブログではその編集後記のような形のものにしたいと思います。

今まで、フットサルにおける本質的な話をしようと考えていたのですが、深く掘り下げようとすればするほど、何から取り掛かれば良いか分からなくなってしまったので、PCに向かうまでに思考の整理だけでかなり時間がかかっています。
ただ、その分、自分の中でのアウトプットが出来るトレーニングにもなるので、ブログを書くという行動自体に良い影響が出てきています。
まず、フットサルというスポーツの本質的な特徴を捉えておく必要があると考えました。
このスポーツの大きな特徴は「得点しなければ勝つことは出来ないが、失点しなければ負けることはない」ということです。

そのことを考えた時に、攻撃の戦術や概念の話をすることも良いですが、自分はまず失点を減らすことから考えました。
サッカーにおいてもそうですが、以前より日本は守備の概念が非常に薄いと思っています。
プレッシングの強度についても比較的ファジーで、もう少しボールに対してプレッシングすることが出来れば、他の味方の守備は楽になるのに、と思うことが多々ありました。
そのため、まずは守備の概念から話を進めていくことにしました。

ちなみにこれまで
・守備時の体の向き
・守備トライアングルの作り方
そして今回
・守備ストロングサイドとウィークサイド
を公開していますが、今後はこれに加えて
・守備プレスライン
・守備のステップワーク
・ネガティブトランジション時のフロアバランス構築方法
の公開を考えています。

今のところ、ひと月に1〜2記事になっているので、全部公開出来るまで半年近くかかってしまいそうです。苦笑

少しずつ、ペースを上げていければと思っていますが、本業もあり指導もありとなると、中々時間が取れないというのが本音のところ。
頑張っていきます。



では、本文を少しだけ。

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フットサルにおける守備の概念

身体の向きの重要性

[オープンスタンス]と[クローズドスタンス]
 
主に守備時の話となりますが、実はこの概念が分かっていれば攻撃の時にも有効に活用することが出来るものです。

時と場所(いわゆるタイミングというやつ)

【パスラインを作る動き】と【デスマルケする動き】は似てるけどちょっと違う 

Falcão

 

さて、約1年ぶりの更新となります。
この1年で環境が大きく変わってしまっているため、中々、ブログを書くという時間が取れなくなっていました。
ただ、自分がインプットしている内容をアウトプットしていくことは非常に重要なので、自分が得た知識を整理するためにも、細々と続けていきたいなとは思っています。
 
 
パスラインが見えない人へ。
サッカーでもそうだと思いますが、パスラインは見えます。
 
まず、「パスコース」と「パスライン」の違いについて。
漠然としたイメージとしての話。
 
「パスコース」は比較的広い範囲のパスが通るエリア
 
「パスライン」はパスを通したいところピンポイントの位置
 
フットサルはサッカーと比べて自分達が占有出来るスペースがほとんどないため、サッカーのようにある程度ルーズにパスを出してしまうと、相手にインターセプトされる可能性が高く、途端に味方がピンチになってしまう。
それはスペースが少ない分、相手との距離も近いから。
 
パスラインが見えないのはボールばかり見てしまっていて、パスを出す味方の動きが見えていないことがほとんど。
パスのタイミングが合わないのも、味方を見ていないから。
 
出し手と受け手のタイミングでいくと、サッカーでは受け手が出し手に合わせるというイメージ。
ですが、フットサルではその逆(出し手が受け手に合わせる)となります。
 
根本的なフットサルとサッカーの違い。